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2019/03/05

ダイシャクシギ、河口の干潟で越冬中かな

2019冬旅:九州の旅
熊本を代表する一級河川、球磨川の河口に広がる広大な干拓地に立ち寄りました。堤防付近の浅瀬には、たくさんのカモ類やカモメが集まっていました。

カモの大群から少しだけ距離をおいて、遠くからでも識別できる大きな下に曲がった嘴をもったダイシャクシギ(Eurasian Curlew)の群れ、11羽が行儀よく浅瀬に並んでいました。午後の昼下がり、お休みタイムのようでしたが、気づくといつの間にか飛び立っていました。







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