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2020/08/31

残り少ないみず田んぼに

暦ではそろそろ暑い夏の終り、田んぼでは稲刈りが始まっていました。休耕田の水も乾いてきたようで、残り少ないみず田んぼに水鳥がチラホラと見られる、残暑厳しい日中でした。

オオハシシギ、タカブシギ、ダイサギ、コチドリ






2020/08/28

河川敷の公園も、渡りの季節かな

河川敷のA公園、そろそろ渡りの季節のようで、残暑厳しい早朝からCMさんで久しぶりの賑わいでした。桜並木には、毛虫を目当てにツツドリ(Oriental Cuckoo)が姿を見せてくれました。入り口付近のヤナギの大木にはシジュウカラの群れが、そのなかで尾羽を短くしたサンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)が一緒に飛び回っていました。








2020/08/27

赤くないですが、アカエリヒレアシシギ

暑いながらも、休耕田にはシギチ類が三々五々、飛来しているようです。水の張られた田んぼで、忙しげに動き回っていたのは冬羽のアカエリヒレアシシギ(Red-necked Phalarope)、吹き出る汗を気にしながら、完全な逆光からの鳥見でした。

田んぼの畦には、時々、オオハシシギが姿を覗かせ、近くの田んぼには、時折、ヒバリシギが姿を見せていました。







2020/08/26

チョウゲンボウ、今宵の食事は?

今日も暑い一日でした。帰路の途中、 車中から見上げた電線にチョウゲンボウ(Common Kestrel)、しばらく観察していると真下の畑にダイビングすること3度でした。いずれも大きなカマキリを掴んで、今宵の食事です。







2020/08/25

ツバメチドリ、地味な冬羽ですが

 相変わらず厳しい暑さが続いていますが、水のある大きな休耕田にたくさんのシギ類に混じって、一足先に冬の装いに衣替えしたツバメチドリ(Oriental Pratincole)が一羽いました。さすがに暑いのか、大半は畦の草地で佇んでいましたが、時折、休耕田の上を旋回してくれました。







2020/08/24

みず田んぼ、それぞれの夏

残暑厳しい日中を、水の張られた休耕田(みず田んぼ)で過ごす水辺の鳥、もう少し続きそうなそれぞれの夏です。

コサギ幼鳥、ダイサギ、オオハシシギ、バン幼鳥






 

2020/08/23

オオハシシギ、綺麗な夏羽です

早朝から薄曇り、暑さも少しだけ和らいだようなので、今日も田んぼへ出かけました。昨日はなかなか姿を見せてくれなかったオオハシシギ(Long-billed Dowitcher)、今日は赤褐色に染まった綺麗な夏羽で休耕田に、十分に楽しませてもらいました。





 

2020/08/22

残暑厳しい田んぼに

数少なくなった休耕田に、少しづつですがシギチ類が来ているということで、残暑厳しい田んぼに出かけました。それにしても、皆さん、猛暑にめげず元気です。

撮りやすいところで採餌のヒバリシギ( Long-toed Stint)、そして、畦の草むらに引っ込んでなかなか全身を見せてくれないオオハシシギ(Long-billed Dowitcher)でした。





2020/08/18

深い森の中で、なにムシクイ?

夏の盛り、登山道沿いの深い森の中でよく鳴いていたのは、ムシクイのようですがなかなか姿を見せてくれません。上を見上げてお腹からですが、メボソムシクイ 、センダイムシクイのようです。

August 2020:




お目当ての鳥は樹林帯の向こうで、時折、鳴きながらチラチラと姿を見せてくれるのですが、登山道の近くまでは来てくれません。少し、遅かったようです。

2020/08/16

ゴイサギと幼鳥ホシゴイ

大きな川の河川敷ににある「サギのコロニー 」、ここは堤防上の通路から目の前に、300mmのレンズで撮れる近さでした。

一番近くで営巣していたのは、ゴイサギ(Black-crowned Night Heron)とその幼鳥ホシゴイでした。

June 2020: