2019冬旅、九州の旅は天気に恵まれなかったのですが、帰る最後の日に晴れました。
地元の方の「今日は飛ぶよ」の言葉を信じて、天草の島々から遠く雲仙まで見通せる長島八景・行人岳の山頂(標高394m)へ急ぎます。
待つこと2時間、越冬地の出水市から繁殖地のシベリアへ4000kmの北帰行、ツルの集団が眼下を通過していきます。15分間隔くらいで、3波、4波と帰っていきます。
すべてのツルが無事に帰り着くことを願って、30数名の方と見送りました。
2019/3/1 撮影
距離2〜3kmほどか、霞がかかってAFではピントが合わせられませんでした。
最後の2枚は、旋回しながら上昇していくところです。
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