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2020/11/30

ミコアイサ、たくさんのメスの中に

例年になく水が抜かれて水辺が大きく後退した大きな池に、今年もミコアイサ(Smew)がやってきました。たくさんのメス♀のなかにオス♂が1羽見れましたが遠いです。(若い♂らしきも1羽いたようです。) 





カイツブリ、カンムリカイツブリは近くまで寄ってきてくれます。


2020/11/28

塒入り「落雁」、蕪栗沼 ⑥

日の出とともに塒を飛び立ったガンたちは、周辺の田んぼで一日を過ごし、日没とともに塒である沼に帰ってきます。沼の上空から、次から次へとキリモミ状態で落ちていく「落雁」、数万羽の塒入りです。
暗くてうまく撮れませんでしたが、雰囲気だけでも想像ください。








2020/11/27

マヒワ、早朝の松林で

早朝の日が差し込む松林で、カワラヒワの群れに混ざっていたマヒワ(Eurasian Siskin)です。ゴチャゴチャした松の大木の中で、あまりうまく撮れていません。
近所の公園で撮ったマヒワも枝被りで似たようなので、先物をアップします。




1〜3枚目が♂、4枚目が♀です。


2020/11/26

ヤマガラ、よく見かけます。

近所のA公園では、いままであまり見かけなかったヤマガラ(Varied Tit)ですが、今年は公園のあちらこちらで見ることができます。チョコマカと動き回るので面倒ですが、近くから撮らしてくれますね。






2020/11/23

ジョウビタキ、メスのジョビ子さん

 今季、ジョウビタキ(Daurian Redstart)のジョビ男くんは2度ほどアップしたのですが、遅ればせながらジョビ子さんです。A公園の水路沿いのダンプ街道、ダンプの走らない日はいろいろな鳥さんが姿を見せてくれます。最後の2枚はハイタカとアオジです。(たぶんです。)







2020/11/21

大群の舞?、葦原の遠く向こうで

夕暮れ時、大きな葦原の遠く向こうで「鳥さんの大きな群れ」が、(丸く、細長く)と自在に形を変えながら大群の舞?を見せてくれました。
遠くからはツグミの群れのようにも見えましたが、周りに1羽少し大きな鳥(ハヤブサ?ハイタカ?)が旋回していました。




2020/11/20

オオハクチョウ、飛び出し 伊豆沼⑥

おびただしい数のガン類とともに、かなりの数のハクチョウも越冬しています。沼の向こうから朝日が顔をのぞかせて、水面が黄金色に染まるころオオハクチョウ(Whooper Swan)の家族が次々に沼から飛び出していきます。今日の採餌場所へと・・・





すべて、完全な逆光からです。なかなか思うようには撮れません。💦


2020/11/19

キバラガラ、なかなかに手強く

海岸沿いの公園で、小さな鳥さんキバラガラ(Yellow-bellied Tit)が数羽、松林にお出ましです。
意外と可愛い鳥さんなのですがゴチャゴチャした松林の中、俊敏な動きでなかなか手強くスッキリとは撮らしてもらえませんでした。上を見上げてお腹がメインとなりました。😓







2020/11/18

シジュウカラガン、蕪栗沼 ⑤

 頬から喉にかけて大きな白斑、そして白い首輪がトレードマークのシジュウカラガン(Canada Goose)です。年とともに飛来数が増えて、すでに2000羽を数えるようで大きな群れで採餌していました。






2020/11/17

水飛沫を立てながら、伊豆沼 ④

沼向こうの山並みから朝日が登り始めると、あちらこちらから凄まじいほどの鳴き声と、そして水面を叩く水音が聞こえます。三々五々、マガン(Greater White-fronted Goose)一家が水飛沫を立てながら沼の塒から飛び出していきます。






単焦点レンズ(望遠)では、なんとも焦れったい撮影でした。