人生は旅、脚の向くまま気の向くまま。
ツル飛来地で圧倒的に羽数が多いナベヅル(Hooded Crane)、「鍋のそこについた煤の色」から名付けられたようです。色味が出せていませんが、黒い額の上部には赤い班があります。
例年、年が明けて1月末あたりから「北帰行」が始まるのですが、今年はこの時期に越冬地から北へ向けて飛び立つツルが相当数見られているようです。鳥インフルエンザに反応した一時的な避難なのか?、これまでにない異常な現象のようです。(南日本新聞2022.12.1 などの記事情報)
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