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2020/12/31

コロナで暮れゆく、2020年かな

春先から始まった「コロナ騒動 」、収束する気配どころか年が暮れゆく中で拡大の様相です。そして、公園でも森の中でも、マスク集団がゾロゾロと、私にとっては異様な光景でした。「無為無策」といいますか、どこからも具体的な方策が聞こえてこない憂鬱な年の瀬です。

2020年もあまり代わり映えしませんでしたが、このブログにご訪問頂きありがとうございました。良いお年をお迎えください。

OCTOBER 2020:今年最後の2枚は伊吹山から
日没後に止まり岩場に飛来したイヌワシ(Golden Eagle)親子の大ボケ画像です。
感度を上げたつもりが、ISO=1,000 でした。(PCで補正してこの程度です。)



親(♂♀)のもとへ飛来した幼鳥です。

2020/12/30

初見・初撮りから、2020年 春

2020年も残すところ1日、めずらしく今日は玄関まわりの掃除をしました。で、ちょっと肩が凝っています。

SPRING 2020:今年の初見・初撮りから(在庫)です。
オオカラモズ(Chinese Grey Shrike)キガシラシトド(Golden-crowned Sparrow)





2020/12/29

干潟のシギチ、冬羽

干潮とともにできた干潟、砂浜に残された水溜まりには、たくさんのシギチが餌を求めてやってきます。待っていると、向こうから近くにやって来ました。

DECENBER 2020:冬羽のシギチ
ミュビシギ(Sanderling)、シロチドリ(Kentish Plover)、ダイゼン(Grey Plover)、ハマシギ(Dunlin)、と思います。😅








2020/12/28

ハイイロチュウヒ、日没とともに

そろそろ閉門の時間、機材を車に積み込んだところでお隣さんから「飛んでますよ」の声がかかり、日没で薄暗い大きな葦原を双眼鏡で見ると、ハイイロチュウヒ(Hen Harrier)が1,2,3羽飛んでいました。

OCTOBER 2020:
SS:1/800 、ISO:12,800  、手持ち撮影のボケ写真の数々です。(PCで少し明るく補正。)









2020/12/27

キクイタダキ、暗い森の中で

 今年も残り僅か、しばらくは2020年の未投稿在庫からになります。

公園の森では「菊満開」も見られている様ですが、この冬はまだ姿も見れていません。というか少し、森から脚が遠のいています。

JANUARY 2020:
キクイタダキ(Goldcrest)、暗い森の中で・・・
チョウゲンボウ(Common Kestrel)、空抜けの飛び出し・・







2020/12/26

レンズカバー、遅まきながら購入

レンズもよく見るとあちらこちらに、小さなキズが付いているようなので、遅まきながらレンズカバーを購入しました。
調べると海の向こう(USA)から直接購入したほうが、かなり安そうなので、
B&H (https://www.bhphotovideo.com/)
からLensCoat 社の製品をポチしました。

参考までに:Nikon AF-S 500mm f/5.6E  Lens Cover for the Real tree Max4
価格(Subtotal) :$99.99
送料(Shipping)  :$18.00 *)DHLの一番安価な送料を選択。配送に約2週間。
税金(Duties&Vat) :$11.80   *)消費税10%分。この製品と価格では関税=0。
合計(Total)  :$129.79

クレジットカード決済を選択したので、即時決済で、¥13,804.- でした。
(なんと、ポチした2日後に同製品が10%オフに・・・)
ちなみに国内で購入すると、定価¥21,450.-のようです。





2020/12/24

メジロ、集団で水浴び!

公園にある大きな水場で、メジロ(Japanese White-eye)さんたちの集団がにぎやかに水浴びです。楽しそう!!!です。

December 2020:





2020/12/23

コクマルガラス、遠いですね

 最初は一人で出かけたのですがカラスの群れを見つけられず、再度、Sさんの案内でようやくミヤマガラスの群れのなかに、コクマルガラス(Daurian Jackdaw)成鳥(淡色型)を見れました。それにしても遠くて、なかなか思うようなシチュエーションでは撮らしてもらえません。

2枚目と6枚目の右は、幼鳥(暗色型)と思いますが。







2020/12/22

イソヒヨドリ、一人佇む

太陽が西に沈みかけた海辺で、防潮堤の上に一人佇んでいたのはイソヒヨドリ(Blue Rock Thrush)です。直ぐ側にいる釣り人にも動ずることなく、今日最後の日光浴のようです。上空には帰宅を急ぐカモさんたちでした。






2020/12/21

乾いた農耕地で

師走にいってからの晴天続きで、すっかり乾いた農耕地は少しの風で砂埃が舞います。乾いた田んぼの土手で元気に動き回っていたのは、ハクセキレイ(White Wagtail)そしてタヒバリ(Buff bellied Pipit)です。
最後の一枚、今季はなかなか出会えないホシムクドリ(Common Starling)ですが、ムクドリの群れの中に辛うじて写っていました。






2020/12/20

ダイシャクシギ、遠くでも目立ちます

強烈な逆光の向こうでも目立つ長い嘴と大きな体、ダイシャクシギ( Eurasian Curlew)が干潟で嘴を基部まで差し込んで採餌していました。周りのシギチに比べると一際存在感があります。

干潮の時刻を見計らって行くと、完全な逆光でした。なんとも💦😓