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2020/10/31

ムギマキ ③、陽が傾くころ

陽が西に傾きあたりが薄暗くなる頃、駐車場傍の藪にいつのまにやらムギマキ(Mugimaki Flycatcher)の若♂?♀?、姿を見せてくれました。辺りにはズミやマユミもあるのですが、時として地面(コンクリート)にも下りていました。

前後して同じ場所に姿を見せてくれたのはキビタキ( Narcissus Flycatcher)幼鳥と思いますが。





2020/10/30

ジョウビタキ、冬鳥の季節へ

公園の季節もそろそろ、夏鳥から冬鳥へ移り変わりのようです。
水路のいつもの場所では、ジョウビタキ(Daurian Redstart)オス♂が紅葉をバックに姿を見せてくれました。まだ、慣れないのか近くには寄ってくれません。

 「チーッ」の声で対岸をよくみるとカワセミ(Common Kingfisher)、カメラを向けるやいなや飛ばれてしまいました。






2020/10/29

キビタキ♀、人懐っこく

地味ですが、人懐っこく近くにきてくれるキビタキ(Narcissus Flycatcher)のメス♀です。
オス♂とは縄張りが違うようで、同じ水路ですが一緒になることはありません。




2020/10/28

キビタキ♂、そろそろ交代かな

そろそろ公園の主役も冬鳥さんへ交代のようですが、水路の一角で楽しませてくれている黄色が鮮やかなキビタキ( Narcissus Flycatcher)のオス♂です。
そろそろ、お別れが近いかな!






2020/10/27

今年は大豊作、ズミの実

今年は、ズミの実が大豊作のようでいろいろな鳥さんたちで大賑わいでした。
赤い実、黄色い実がたわわに実ったズミの木マミチャジナイ( Eyebrowed Thrsuh)、そして、枝被りが多いですがクロツグミ(Japanese Thrush)です。







2020/10/26

紅葉を背景に、ハイタカ と カケス

 いつもは上を見上げて腹打ちが多いのですが、高いお山では紅葉を背景に飛んでくれた背打ちのハイタカ(Eurasian Sparrowhawk)です。
そして、紅葉に染まる斜面を怖い顔して駆け下りるカケス(Eurasian Jay)でした。







2020/10/25

カッコウ、幼鳥のようです

今季は撮れそうでなかなか撮れなかったカッコウ(Common Curckoo)です。 
この時期は鳴かないので、ツツドリと識別できなかったのですが、後頭部の白斑が確認できるのでカッコウの幼鳥ということにします。





2020/10/24

ムギマキ ②、マユミの赤い実に

ピンクの花弁の中にマユミの熟した赤い実、姿を見せると素早い動きで赤い実に飛び付くムギマキ(Mugimaki Flycatcher)です。
朝の早い時間から出てくれたのはよかったのですが、寒さで曇ったレンズやメガネを拭きながらの撮影でした。
 





2020/10/23

ムギマキ ①、秋の麦まきの時期に

秋の麦まきの時期に渡ってくることから、名付けられたと言われる季節ものムギマキ(Mugimaki Flycatcher)です。今年は好物の木の実が豊作のようで、各地に早くから来ているようです。
早朝の凍えるような寒さのなかをマユミの木の場所へ、この日は早い時間から若オスとメスが何度も姿を見せてくれました。(シャッター速度が上がらず、高感度での撮影になりました。)







2020/10/22

イヌワシ、近くを水平飛行

 午後の遅い時間、陽の光を浴びながらイヌワシ(Golden Eagle)がキリッと引き締まった顔を見せながら近くを過ぎ去っていきました。