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2018/09/30

ノビタキ、その2

川向うM田圃のノビタキ(Stonechat)、その2です。
秋頃に枝先に花をつけると、あたり一面を黄色く染めるセイタカアワダチソウですが、まだ少し早いのか、緑からやや黄色くなりつつ、というところです。
休耕田で、頭ひとつ背丈の伸びたセイタカアワダチソウに、何回も止ってくれました。







2018/09/29

ノビタキ、その1

朝から小雨が降る中で、孫の運動会でした。子どもたちは雨ニモマケズ、元気一杯でしたが、青空のなかで楽しませたかったなと思います。

昨日は、久しぶりの青空、朝から大渋滞のなかを、川向うのM田圃へ、
気温も上がり、汗をかきつつ歩き回ること2時間、
秋の渡り、冬羽装いのノビタキ(Stonechat)、が飛び交っていました。






なかなか、近くには止まってくれません。大きくトリミングしています。


2018/09/28

高いお山で、イワヒバリ

青空の広がる畳平で、ホシガラスはそこそこに、周辺のお山(ピーク)のハイマツ帯を歩き回りましたが、雷鳥親子には出会えず。(天気が良すぎたのかな。)
諦めて引き上げ際、目を凝らしていた草地のガレ場に小鳥が、すぐに飛ばれてしまいましたが、初見のイワヒバリ(Alpine Accentor)です。






2羽だったようで、岩場の向こうへ飛び去りました。

2018/09/27

高いお山で、ホシガラス

タカの渡りを楽しんだ翌日は、早朝一番のシャトルバスで、快晴の乗鞍・畳平へ、
車窓から見る景色は紅葉の盛り、そろそろ、落葉の季節へ向かうかのよう・・・

昨年はハイマツ帯のいたるところで見かけたホシガラス(Spotted Nutcracker)、今年は夏の猛暑で季節感がズレたのか?どこにと、周囲のハイマツ帯を歩きました。

2018/9/24  畳平周辺にて




ハイマツの実を採取して、せっせと自分の貯蔵庫へ・・・



2018/09/26

ハチクマ、目線が向きます

お昼を過ぎたころ、遠くの山並みから次々と湧き上がり、
頭上高くを超えて、あっと思う間に流れて行きます。

タカの渡り、目線はどうしても体の大きなハチクマ(Honey Buzzard)に向きます。
下から眺めるハチクマ、色合いも模様も、個性的で魅力的な猛禽でした。

2018/09/23  白樺峠にて
成鳥オス


成鳥メス


幼鳥かな



2018/09/25

サシバ、白樺峠でタカの渡り

「晴れ」予報を頼りに、今年も白樺峠に出かけました。
連休ということもあり、大勢の人人人、期待に違わず、タカの渡りを楽しめました。
一番手は、サシバ(Grey-faced Buzzard-eagle)の計1388羽(速報値)でした。

2018/09/23   白樺峠にて










カワセミ、止まり木でバトル?

アップが少し、間延びしてしまいましたが、S川のカワセミ(Common Kingfisher)です。いつもの止まり木にカワセミ、もう1羽のカワセミがやってきたのですが、威嚇して追っ払いました。
カワセミのような動きの早い「飛びもの」、ようやく、なんとか撮れました。(ピンが少し、甘いですが。)









Taken by Yumiko

2018/09/20

カワセミ、見返り美人かな

今年は初めてかな、自転車でお隣のS川へ、
カワセミ(Common Kingfisher)は、健在でした。

光沢のある鮮やかな青色の背中を見せて、
ダイビングかと思いきや、
お連れ様の後を追って飛び去りました。






2018/09/19

セイタカシギ、ピンク色の足長スタイルで

稲刈りも終わり、満水状態だった大きな沼の水位も次第に下がり始め、待ちかねたかのように、セイタカシギ(Black-winged Stilt)の集団、十数羽が飛来したようです。

水辺の直ぐ近くで、忙しげに採食、その合間にストレッチ?のようです。