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2020/12/19

タゲリ、緑の残る農耕地に

隣町の牧草地として緑の残る田んぼ、タゲリ(Northern Lapwing)があちらこちらにいました。
青空の下、自慢の冠羽を風に揺らしながら、農耕地をゆったりと歩いていました。


 


2020/12/17

チョウゲンボウ、睨んでいる先には

隣町の農耕地へ、水路沿いにある電柱の上が一等地なのかチョウゲンボウ(Common Kestrel)が陣取っていました。車で少し近づいてみると下方の水路を睨んでいる様子、目先にはカワラヒワの群れです。しばらく待機したのですが、なにごともなくお尻を向けて立ち去りました。(お尻はカットです。)





2020/12/16

タゲリ、川向うの田んぼに

 川向うの田んぼにタゲリ(Northern Lapwing)、数グループの群れのようです。
カラカラ天気で乾いた田んぼでは、綺麗な光沢のある翼の緑色は見れませんでした。(逆光もあって)
遠かったのですが、よく見れば群れの中にケリ(Grey-headed Lapwing)が1羽でした。








2020/12/15

水路沿いの散歩

先日の散歩から、S公園からS湖へと久しぶりにたくさん歩きました。それにしてもいたるところで「工事中」、ダンプが休みの日以外はちょっと近づけません。

水路にはホシハジロキンクロハジロがたくさんです。



カワラヒワの水飲み、アオジの水浴びです。




2020/12/14

ジョウビタキ、空抜けの男の子

 この冬?は、まだ赤い鳥さんをしっかりと撮っていないので公園の水路に出かけたのですが、今日はおしゃべりをして終わりでした。声は聞こえていたのですが姿を見せてくれません。
空抜けですが、いつもの場所にいたジョウビタキ(Daurian Redstart)の男の子です。





2020/12/12

ハジロカイツブリ、真っ赤なお目々です

 多少の入れ替わりはあるようですが、大きな池や沼にはここで冬を過ごす水鳥さんたちが出揃ったようです。
目の前で盛んに潜りを繰り返していたのは、真っ赤なお目々のハジロカイツブリ(Black-necked Grebe)でした。どこの池や沼も水が干上がって、溜り水の状態、水鳥さんたちがちょっと心配になってきますが。






2020/12/11

エナガ、頭の白い・・・

 噂には聞いていたのですが、「お土産代わりに、ここにもいますよ。」の言葉を頂いて、頭の白いエナガ(Long-tailed Tit)です。フツウのエナガを含めて、3羽で激しく飛び回っていて思いの外、撮るのに難儀しました。

一枚目はフツウのエナガです。





2020/12/10

カワセミ、飛び込みは?

近所の公園でも見かけたらレンズを向けていたのですが、しばらくぶりのカワセミ(Common Kingfisher)の投稿です。
この沼では、けっこう近くに止まってくれて、何度か餌取りを見せてくれたのですが、枝木やササが邪魔して飛び込みは撮れませんでした。😅






2020/12/09

大きな水場の続きです

 この日はお天気もよく風もなく、水面に周りの景色が映り込んでいい感じだったのですが、水飲みは対岸でちょっと遠すぎました。大きめにトリミングしています。

シメ(Haw finch)、ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、アオジ(Black-faced Bunting)、カケス(Eurasian Jay)