隣町の牧草地として緑の残る田んぼ、タゲリ(Northern Lapwing)があちらこちらにいました。
青空の下、自慢の冠羽を風に揺らしながら、農耕地をゆったりと歩いていました。
青空の下、自慢の冠羽を風に揺らしながら、農耕地をゆったりと歩いていました。
隣町の農耕地へ、水路沿いにある電柱の上が一等地なのかチョウゲンボウ(Common Kestrel)が陣取っていました。車で少し近づいてみると下方の水路を睨んでいる様子、目先にはカワラヒワの群れです。しばらく待機したのですが、なにごともなくお尻を向けて立ち去りました。(お尻はカットです。)
噂には聞いていたのですが、「お土産代わりに、ここにもいますよ。」の言葉を頂いて、頭の白いエナガ(Long-tailed Tit)です。フツウのエナガを含めて、3羽で激しく飛び回っていて思いの外、撮るのに難儀しました。
一枚目はフツウのエナガです。
この日はお天気もよく風もなく、水面に周りの景色が映り込んでいい感じだったのですが、水飲みは対岸でちょっと遠すぎました。大きめにトリミングしています。
シメ(Haw finch)、ヒヨドリ(Brown-eared Bulbul)、アオジ(Black-faced Bunting)、カケス(Eurasian Jay)