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2019/04/14

キセキレイ、常に忙しげです。

深い森の渓谷で、大きな転石の合間にある水辺を、忙しげに動き回っていたのは、キセキレイ(Grey Wagtail)です。
ちょっと光が強すぎでしたが、下腹部の白地に黄色が映えて綺麗でした。




2羽の壮絶なバトルを連写したのですが、すべてピンボケでした。😭😭😭
「被写体にピントが合わない」ピンボケは、英語では(Out of focus)と表示されますが、写真の世界では「ボケ:bokeh」で通用するようですね。初めて知りましたが、最後の「h」がなんとも???



2019/04/12

チョウゲンボウ、低い位置でホバリング

今の時期、いつもなら公園に隣接する田んぼに居るチョウゲンボウ(Common Kestrel)ですが、今年はなかなか出会えません。
先日、隣県へ出かけた際に土手の低い位置でホバリングを見せてくれたチョウゲンボウです。この後、カラスとトビがやってきて狩りを中断して飛び去りました。






2019/04/11

ノビタキ、旅の途中かな

からし菜がわずかに残る土手に、頭を黒く染めたノビタキ(Stonechat)が旅の途中に立ち寄ってくれました。
冷たい強風のなか、土手の斜面や田んぼに降りては捕食に一生懸命でした。お腹をいっぱいにして、無事に繁殖地に帰ってほしいものです。
非常に遠かったのですが、秋まで会えないかもしれないのでたくさんアップします。









2019/04/10

オオルリ、メスは初見かな

初日はオス1羽、翌日はオス2羽とメス1羽の滞在となり、たくさんのCMさんで大賑わいとなりました。記録(記憶)をたどると、オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)メスは初見・初撮りと思います。
コバルトブルーのオスばかりに目を向けていましたが、メスも地味な色合いながら可愛い顔をした綺麗な鳥でした。メスはみな可愛い顔をしていますね。







2019/04/08

オオルリ、夏鳥の最初は青い鳥

朝方は雨、今日はお休みかとゆっくりしていたのですが、「青い鳥」の連絡を頂いて午後からA公園に出かけました。
隣県ではすでに飛来しているようで気にかけていたのですが、今シーズンの夏鳥の最初はオオルリ(Blue-and-white Flycatcher)です。







午後の時間で曇り空の森の中、高感度の画像です。

2019/04/07

ミソサザイ、こちらも繁殖中かな

渓谷のもうひとりの主役、ミソサザイ(Eurasian Wren)が大きな声で囀っていますがどこにいるのか?、気づけば眼の前でした。こちらも繁殖中(子育て?)のようでした。

1枚目と2枚目はノートリミングです。




ウグイスやアカゲラなど姿を見せてくれましたが、夏鳥はまだのようです。




2019/04/06

カワガラス、餌取りに忙しく

深い森の渓谷で、カワガラス(Brown Dipper)が忙しげに餌取りに励んでいました。いつもは大きな岩の転がる急流を飛び交っているのですが、この日は穏やかな流れの水場で、口一杯に餌を咥えて行ったり来たりの大忙しでした。子育て、真っ最中の様子です。







2019/04/05

春一番、森の中も春?

春一番、強風の吹き荒れた午後のA公園でした。森の中も春の訪れとともに、そろそろ、繁殖の季節のようです。
森では、ツミ(Japanese Sparrowhawk)のオスとメスが飛び交っていましたが、オスはなかなか撮らしてくれません。





サクラソウ

ノウルシ

2019/04/04

春のS沼へ寄り道

暦は4月、春のS沼へ寄り道しました。鳥撮りを始めたころは、しばしば出かけていたのですが、しばらくぶりのS沼で短時間でしたが楽しめました。
NNちゃん、ありがとうございました。また、ちかいうちに行きますよ。

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