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2018/05/20

オオルリ、夏鳥もそろそろ終わり?

夏の日差しが続く日々、森もすっかり夏模様、
公園では夏鳥もそろそろ終わりかな、
夏の終わりは綺麗なコバルトブルーでとトライするも、
思うようには撮らしてもらえず、
在庫品ですが、オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)です。






2018/05/18

生き物の決定的瞬間を撮る

昨日は、ベテラン写真家と若手写真家のトークセッションを聞きに、久しぶりに夜の池袋へ出かけました。それぞれの撮られた野鳥写真を前に、楽しいお話満載の一時間でした。




戸塚 学さん
フイルムの時代から、一眼レフと大型レンズを手に、日本中を飛び回っている。基本は車中からの手撮りとのこと。カーナビに撮影ポイントが入れある。
菅原 貴徳さん
オリンパスのミラーレスを手に、世界中を飛び回っている。基本は手撮りでポンチョを被って腹ばいで撮るのが得意?。撮影ポイントはグーグルマップに整理している。

2018/05/15

田園のシギチ、今年はもうおわり?

5月も半ば、今日も夏の暑さで家の中でした。
休耕田の減少で、田園に飛来するシギチも少なくなったようで、今年はもうおわりなのか、いささか寂しげな風景ですが、いや、今から賑やかになるのかなと期待しています。(少しだけ。)

ムナグロ、ハマシギ、キアシシギ

ハマシギ夏羽

ハマシギ夏羽

ムナグロ 幼鳥

ムナグロ 夏羽

2018/05/14

アマサギ、鮮やかな亜麻色に

ふだんは全身白色で遠方からは他のサギと見分け難いのですが、この夏の季節、頭、胸、背中と鮮やかな亜麻色に変わるアマサギ(Cattle Egret)です。
わずかに残された休耕田の草地で、亜麻色が映えます。








2018/05/13

タマシギ、その2

タマシギの雌は卵を生むと次の旅へ、抱卵と子育ては雄の役目のようです。
どこかで、雛を連れたタマシギ親子に出会いたいものです。







2018/05/12

タマシギ、田植えの始まった田んぼに

田植えの始まった田んぼに、シギチ類がやってくる季節になりました。公園の混雑を避けて、田んぼに出かけると、車を止める間もなく「早くおいで」と、急ぎ足で行くとタマシギ(Greater Painted-snipe)の雄と雌です。が、直ぐに飛ばれてしまい隣の休耕田の草むらに、待つことしばし、夕暮れ近くなってようやく、動き出してくれました。逆光でピン甘ですが・・・


タマシギの雌です

タマシギの雄です。
可愛い雛をみたいなあ



2018/05/10

アカエリヒレアシシギ、雨上がりの田んぼに

昨夜からの雨で午前中は肌寒い日でしたが、午後からは雨も上がり薄日も差し込んできたので、川向うの田んぼを覗きに5日ぶりに出かけました。
田んぼを一周りすると、畦道に馴染みのCMさん、「アカエリヒレアシシギが2羽いるよ」と教えて頂き、今春の初シギチ撮りとなりました。黒と白とそして赤褐色の色合いが素敵な夏羽のアカエリヒレアシシギ(Red-necked Phalarope)雄と雌です。








2018/05/09

ヤブサメ、スズメよりずっと小さい

お山の水場に姿を見せたのは、スズメよりずっと小さな鳥ヤブサメ(Asian Stubtail)です。周りの堆積物と同じ色合いのうえに、動きがすばやく難儀な初見初撮りでした。
証拠写真ていどですが、大きくトリミングしたヤブサメです。





2018/05/08

2018春のミニ旅、出会った鳥さんたち

八ヶ岳山麓の高原で、森で、渓谷で出会った鳥さんたちは、
ゴジュウカラ、コマドリ、アカハラ、アオジ、キビタキ、クロツグミ、ミソサザイ、アカゲラ、コゲラ、カケス、エナガ、ノビタキ、そして、
コムクドリ、コガラ、センダイムシクイ、コサメビタキ、メジロ、ノビタキなどでした。








終わり