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2024/07/11

苔と原生林、ちょっとトレッキング

信州からの帰路、いつも峠のヒュッテには立ち寄っていたのですが、その都度、気になっていた「もののけの森」と「白駒の池」です。2時間と少しでしたが、ちょっとトレッキングできました。






ことのついでに、八千穂高原の自然園も散策、流石に足ガタガタでした。


次回は、春・秋の季節に・・・、足腰が丈夫なうちにです。


2024/07/10

クロハラアジサシと、コアジサシの幼鳥

ドンヨリとした曇り空、蒸し暑い中を隣町の大きな沼へ出かけてきました。
今日はクロハラアジサシ(Whiskered Tern)が数羽いたようです。なるべく日陰から、一番近くの竹杭に止まっていたクロハラアジサシです。
コアジサシ(Little Tern)幼鳥もとのことで、向こう岸に移動したのですが、変わらず遠かったです。











2024/07/09

後ろ姿の子鹿です!!

斜面の霧が上がって下方を見ると、鹿(Deep)の親子が、残念ながら発見がちょっと遅く、後ろ姿の子鹿でした。(ご多分に漏れず、この高原も食害対策で電気柵が張られています。)



数m先で、こちらを注視して動きを止めたジョウビタキ、迷惑のようなのでこの場を後にしました。



2024/07/08

高原のホオアカ、子育ては?

K高原で、多々姿を見せてくれたのはホオアカ(Chestnut-eared Bunting)、見かけたのは成鳥ばかり、餌を咥えている風でもなく、繁殖は終わったのか?これから? でしょうか。








今日も猛暑日和、空調の部屋から離れません。来月の電気代、幾らになるのでしょう!!!

2024/07/07

黄色く染まった斜面で子育て

早朝の濃霧も消失して薄日が差し込むころ、ニッコウキスゲで黄色く染まりだした斜面へ、ここではノビタキ(Stonechat)の親が子育ての最中でした。遊歩道近くで採餌しては、何度も黄色い斜面の草むらへ消えていきます。(動きが素早くて、なかなか、眼と腕が付いていけません。)

富士山を背景に、右隅にちょこっとノビタキ♂が・・・







帰り際、少しだけY湿原へ、出会った方(監視員・ガイト)から「今年のコバイケイソウは、不作でカメラマンは誰もいませんよ。」でした。

広大な湿原にポツリと・・・

赤い花の名残を背に・・・

 

2024/07/06

高原のノビタキと幼鳥

黄色い花が開花、ということでK高原へ出かけてきました。
早朝の高原は濃霧とやや強い風、ニッコウキスゲの咲く斜面を避けて逆サイドの湿原へ、巣立ちしたノビタキ(Stonechat)の雛たちと親が湿原の斜面を元気よく飛び回っていました。










諸事情により、赤い鳥さんから黒い鳥さんへ変更になりました。😅

2024/07/01

巣立ちの季節

梅雨の季節は、野鳥にとっては巣立ちの季節でもあります。
杉林で営巣中のサンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)の雛も無事に巣立ったようです。親も一息、ご苦労さまでした。2024/6/20 撮影:






一方で、子育てに懸命な親でしたが・・・、これも現実です。2024/6/20 撮影: