ページ

2020/04/09

シノリガモ、今年も荒磯に

今年も太平洋の荒波寄せる磯で、シノリガモ(Harlequin Duck)のカップル数組を見れました。
お昼時、休憩中なのか磯の岩場でお休み中、♂♀揃ってなかなかポーズをとってもらえません。
march/2020







2020/04/08

ケイマフリ、サービス満点

遠く北の海からやってきた冬羽のケイマフリ(Spectacled Guillemot)、先週末までは居残っていたようですが・・・
波静かな港内で、餌が豊富なのかリラックスした様子で、水浴びや羽ばたきなど何回も披露してくれました。
march/2020:









2020/04/07

エナガ、忙しそうです

このところの運動不足と、いささかのストレス解消をとA公園の遠くの森まで歩きました。
森の中では数羽のエナガ(Long-tailed Tit)が飛び回っていました。頭上近くに止まった子の尾は、「く」の字に曲がって少しやつれ気味、忙しそうなので早々に退散でした。




森の主役はヒヨドリ、騒がしいほどに飛び回っています。
そして、まだ居残り組がいましたキレンジャク、お顔は見えませんが・・・



2020/04/06

ハジロカイツブリ、赤い虹彩

赤い虹彩がひときわ鮮やかな冬羽のハジロカイツブリ(Black-necked Grebe)、波静かな港内でひとり漂っていました。そして、ときどき潜っては、近くに浮上してくれます。
















2020/04/05

春の渡りの時期ですが

例年だと春の渡りの時期、夏鳥の囀りや姿がチラついてもよさげなのですが・・・
「綺麗に化粧して来週には来るよ」ということらしいので、楽しみに待ちましょう。

昨日の散策から、オオジュリン、ホオジロ、オオタカ でした。









2020/04/04

アカエリカイツブリ、冬羽から

波静かな港内を漂う冬羽のアカエリカイツブリ(Red-necked Grebe)、他のカモ類に混じって静かに餌取りをしていました。
そろそろ換羽の時期、そして移動する前に”赤い襟”の夏羽を見てみたいものです。




遠くに浮かぶ1羽、夏羽かなと思って撮ったのですが、トリミングするとピンク色の嘴に、赤みがかった虹彩、何者?(カンムリカイツブリかな?)


2020/04/03

A公園を歩く

微風・快晴のポカポカ陽気、午後からですが久しぶりに河川敷のA公園へ出かけました。
今日は歩く日、遠くの森を歩いて、これまた久しぶりの1万歩超えでした。
そろそろ、夏鳥は、まだのようです。キレンジャク3羽は健在でした。










2020/04/02

湾内に漂う、クロイ水鳥

波静かな湾内で、ほかのカモさんに混じって漂う「クロイ水鳥」2種、お目々バッチリの顔が近くから見れました。怖い顔のイメージがあったのですが、以外や以外、「いい顔」です。
上嘴の黄色が否が応でも目立つのは、クロガモ(Black Scoter)のオスです。メスもいたようなのですが識別できません。削除してしまったかもです。💦
初めてはっきりと顔が見れたヒメウ(Pelagic Cormorant)、幼鳥のようです。細身で光沢のある黒褐色みを帯びて綺麗な水鳥でした。









2020/04/01

🌸レンジャク

暦は変わって4月ですが、今日も肌寒い一日です。
先日の雪、そしてシトシトと降る雨で、今年の桜も終わりそうです。
🌸とヒレンジャク(Japanese Waxwing)も最後?の投稿となりそうです。