森の中を7〜8羽の群れで移動しているらしきオオマシコ(Pallas's Rosefinch)、真っ赤なオスにレンズが向きがちですが、数が多いのはメスのほうです。
地味ですが、ほどよい色合いに染まったメス、可愛い姿を見せてくれます。
赤味色の強い4枚目と5枚目は、オス・若かも?!
2019/12/09
2019/12/08
コガラ、小さい体にめげず
お山は道路端や窪地に落ち葉が厚く堆積して、そろそろ冬の様相です。鳥さんたちも寒い冬に備えて採食に忙しそうに動き回っています。
黒いベレー帽に蝶ネクタイがトレードマークのコガラ(Willow Tit)、他の鳥さんに負けじと小さな体で飛び回ります。
黒いベレー帽に蝶ネクタイがトレードマークのコガラ(Willow Tit)、他の鳥さんに負けじと小さな体で飛び回ります。
2019/12/07
オオマシコ、ほどよい曇り空
お山は結構な冷え込みでしたが、今季2度目のお出かけで、オオマシコ(Pallas's Rosefinch)が姿を見せてくれました。
前回は濃い霧でまったく姿さえ見れなかったのですが、昨日は、ほどよい曇り空、群れで大判振る舞いの大サービスでした。
前回は濃い霧でまったく姿さえ見れなかったのですが、昨日は、ほどよい曇り空、群れで大判振る舞いの大サービスでした。
2019/12/06
2019/12/05
ベニマシコ、泡立ち草の上に
寒さとともに、黄色い花を咲かせていたセイタカアワダチソウも、白い産毛の泡立ち草に衣替えして冬越しの準備です。
草むらでは時折、ゴソゴソとする気配、期待を込めて待っていると、ようやく泡立ち草の上にベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)のオスが登場してくれました。口一杯に冠毛を付けてちょっと間の食事タイムです。
草むらでは時折、ゴソゴソとする気配、期待を込めて待っていると、ようやく泡立ち草の上にベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)のオスが登場してくれました。口一杯に冠毛を付けてちょっと間の食事タイムです。
2019/12/04
オオタカ、陽の光を浴びて
公園の森は落葉の季節、高い木の上で体一杯に陽の光を浴びてオオタカ(Northern Goshawk)の幼鳥が気持ちよさそうに日光浴のようです。
この場所がお気に入りなのか、なかなか動く気配がありません。待つこと40分、飛び立つかと思いきや、大きな枝を伝ってスタスタと後ろの方へ隠れてしまいました。
この場所がお気に入りなのか、なかなか動く気配がありません。待つこと40分、飛び立つかと思いきや、大きな枝を伝ってスタスタと後ろの方へ隠れてしまいました。
2019/12/03
カワセミ、森の中で元気よく
晴天に誘われて今日も近くの公園へ、少しばかり泥濘に足をとられながらPの森を歩いて見ました。森の中はいたるところに水たまりや小さな池が、通路以外は歩けません。
その水たまり付近からチーッの鳴き声が、カワセミ(Common Kingfisher)です。誰もいない森の中を3羽(たぶん)のカワセミが元気よく飛び回っていました。
その水たまり付近からチーッの鳴き声が、カワセミ(Common Kingfisher)です。誰もいない森の中を3羽(たぶん)のカワセミが元気よく飛び回っていました。
2019/12/02
2019/12/01
ルリビタキ、よく鳴きます
少し、この公園に馴染んできたのか、見やすい枝木に止まってくれるようになってきたルリビタキ(Red-flanked Bluetail)です。
なかなかわかりやすい子で、森の奥から出てくるときはよく鳴きます。
なかなかわかりやすい子で、森の奥から出てくるときはよく鳴きます。