小雨降る寒い寒いサロベツ原野、木道近くで元気よく囀っていたのはホオアカ(Chestnut-eared Bunting)です。北の大地では夏鳥で、平地の草原で繁殖するようです。
2018/06/27
ホオアカ、北の大地では夏鳥
小雨降る寒い寒いサロベツ原野、木道近くで元気よく囀っていたのはホオアカ(Chestnut-eared Bunting)です。北の大地では夏鳥で、平地の草原で繁殖するようです。
2018/06/26
ギンザンマシコ、残雪たっぷりの旭岳
2018夏旅:北海道の旅
残雪たっぷりの旭岳、姿見駅から残雪を踏みしめながら展望台へ、待つことしばし、深いガスも晴れて眼下に展望が開けたころ、ハイマツの上に特徴的な嘴の形状をしたギンザンマシコ(Pine Grosbeak)の雌です。紅色の雄に比べて地味ですが、黄色を基調とした落ち着いた色合いのいい感じの雌です。ちなみに、昨年は雄のみ、今年は雌のみの見参でした。
残雪たっぷりの旭岳、姿見駅から残雪を踏みしめながら展望台へ、待つことしばし、深いガスも晴れて眼下に展望が開けたころ、ハイマツの上に特徴的な嘴の形状をしたギンザンマシコ(Pine Grosbeak)の雌です。紅色の雄に比べて地味ですが、黄色を基調とした落ち着いた色合いのいい感じの雌です。ちなみに、昨年は雄のみ、今年は雌のみの見参でした。
2018/06/25
クマゲラ、小雨煙る深い森で
2018夏旅:北海道の旅
前日から降り続く小雨で煙る深い森の中で、目の前にある大木に飛び込んできたクマゲラ(Black Woodpecker)、あまりにも近い出会いでした。雛に給餌するための小虫を探しているのでしょうか、しばらくの間、留まってくれました。昨年は会えずじまい、2年越しの初見初撮りでした。
すべて、ノートリミング画像です。
前日から降り続く小雨で煙る深い森の中で、目の前にある大木に飛び込んできたクマゲラ(Black Woodpecker)、あまりにも近い出会いでした。雛に給餌するための小虫を探しているのでしょうか、しばらくの間、留まってくれました。昨年は会えずじまい、2年越しの初見初撮りでした。
2018/06/24
チュウヒ、遥か遠く広大な原野を
2018夏旅:北海道の旅
ここでは夏鳥、眼の前に広がる広大なサロベツ原野、遥か遠くを低空でゆっくりと、チュウヒ(Eastern Marsh Harrier)です。宗谷丘陵の南西に位置するこの原野も、格好の繁殖地なのでしょうか。
小雨降る中、持ち合わせの服を4枚、5枚と重ね着しても寒い寒い北の大地でした。
撮影:2018/6/7,8
ここでは夏鳥、眼の前に広がる広大なサロベツ原野、遥か遠くを低空でゆっくりと、チュウヒ(Eastern Marsh Harrier)です。宗谷丘陵の南西に位置するこの原野も、格好の繁殖地なのでしょうか。
小雨降る中、持ち合わせの服を4枚、5枚と重ね着しても寒い寒い北の大地でした。
撮影:2018/6/7,8
2018/06/23
ウトウ、強面の顔相です
2018/06/22
ケイマフリ、鮮やかな赤い足
2018夏旅:北海道の旅、
アイヌ語で「ケマフレ、赤い足」を持つ、ケイマフリ(Spectacled Guillemot)です。
全身は黒褐色、目の周りは玉状に白く、そして、赤い足が印象的な夏羽の海鳥です。
アイヌ語で「ケマフレ、赤い足」を持つ、ケイマフリ(Spectacled Guillemot)です。
全身は黒褐色、目の周りは玉状に白く、そして、赤い足が印象的な夏羽の海鳥です。
2018/06/21
2018夏旅、北海道の旅
2018/06/04
夏の季節、北の大地へ出かけます。
6月の声とともに、うだるような暑さが続く今日このごろです。
2018夏旅、北の大地へしばらくの間、出かけます。
今年もPCを持参して、現地からブログ更新の予定ですが、どうなりますか。😅😅😅
この声を聴くと夏です。過去の画像より、P610で撮影。
カッコウ(Common Cuckoo)
2018夏旅、北の大地へしばらくの間、出かけます。
今年もPCを持参して、現地からブログ更新の予定ですが、どうなりますか。😅😅😅
この声を聴くと夏です。過去の画像より、P610で撮影。
カッコウ(Common Cuckoo)