２０２３年 暮れゆくころ

この夏は、相応に「コロナ感染」して一週間の自宅隔離となりました。先月は自分としては珍しく風邪を引いて、こちらも鼻水と喉の痛みに悩まされました。 

私ども二人、それなりに年輪を重ねていますが無事にこの一年を締めくくれそうです。

今年もこのブログに訪問いただきありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

２０２３年の旅から・・・

６月：秋田県三崎公園から日本海

７月：宮古島から東シナ海

１１月：宮崎県日向岬から太平洋（日向灘）

ウスハヤブサ、サービス旺盛なのか

今年の最後は大きな葦原でしたが、翌日、予定を変更、少し場所を変えて日の出前から寒さに耐えながら、亜種ウスハヤブサ（Peregrine Falcon）、初見でした。

若い個体なのか、サービス旺盛なのか、電柱の上に数時間も、最後に飛び出しが撮れて終わりにしました。

思うようには！！、キクイタダキ

森の中を散策すると出会う回数は多いのですが、素早い動きに眼も腕もついて行けません。
年越し前に、整理後のキクイタダキ（Goldcrest）です。上を見上げてお腹は、疲れます。

K森の午後、ウソ など

この日は午後からK森へ、タイミングよくオス２、メス１のウソ（Bullfinch）が姿をみせてくれました。ただ、簡単には撮らしてもらえません。しばらく我慢してなんとか・・・です。

散策の道中に、ルリビタキのメス、そして、シロハラです。

 

水場にやってくる鳥さん

野鳥の森にある水場（小さな池）には、いろいろな小鳥が水飲み・水浴びに来ます。
ヤマガラ、メジロ、ガビチョウ、シロハラ、シメ、ヒヨドリ　などなど
この他にもいろいろやって来るようです。

コジュケイ、水場で４羽並び

帰り道、野鳥の森の水場へ、少し待ち時間がありましたがコジュケイ（ Chinese Bamboo Partridge）一家の４羽並びでした。水飲みの途中で草藪からの出入りがあったので、６羽いたようでもあります。

堰の遠く上流部に！

今年もオス・メスの群れが飛来しているということで、荒川上流へ出かけてきました。
ホオジロガモ（Common Goldeneye）、この日は堰からさらに遠く上流に、下流側近くには来てくれませんでした。年明けに再びですね。

上空を旋回する「お土産なし」のミサゴ、

遠く対岸を飛ぶボケボケのハイイロチュウヒのメス、

水面近くを飛び回るハクセキレイとキセキレイでした。