人生は旅、脚の向くまま気の向くまま。
午後の遅い時間、雨上がりの公園に雨靴姿で出かけると桜並木の奥の方にいました赤色型のツツドリ(Oriental Cuckoo)、雨露の垂れる竹笹をバックに少しの間ですが楽しませてくれました。
このシリーズ、これでお終いです。(識別の間違いはスルー下さい。😅)
この時期のシギチ類は、夏羽から冬羽へ、そして成鳥と幼鳥と、入り混じっているようで図鑑頼りでは難しいです。(あたりまえですが。)
トウネン(Red-necked Stint)、ミユビシギ(Sanderling)
この日、一番の集客は、オグロシギ(Black-tailed Godwit)幼鳥とオオソリハシシギ(Bar-tailed Godwit)2羽が一緒に採餌している付近でした。集客といっても10名ほど、十二分過ぎるスペースでした。同じ水際にはミヤコドリ(Eurasian Oystercatcher)が、いつ以来でしょうか。