初見初撮りのヘラシギ(Spoon-billed Sandpiper)、たくさん撮ったのですがこれでお終いの投稿です。
近くの砂浜に姿を見せてくれた時間の大半は、ゴミの漂う吹き溜まりでした。
近くの砂浜に姿を見せてくれた時間の大半は、ゴミの漂う吹き溜まりでした。
最後の2枚、帰り際、ようやく綺麗な砂浜の波打ち際のヘラシギでした。
今季の初見は、遥か遠くにクマタカ(Mountain Hawk-Eagle)が2羽、ときに絡みながら、並んで飛びながら、オスメスのペアのようです。 影絵として見れる程度にトリミングしてみました。
最後に、1羽が近くに急降下したのですが、見事にピントが背景の緑に取られて見失いました。
コロナ対策で今年も規模が縮小されたお山のコスモス畑、それでも残された大きな一面にコスモスが満開でした。周囲ではそれなりの数のノビタキ(Stonechat)が飛び交っていたのですが、なかなかピンクのお花には乗ってくれません。まだ、周囲の木々にはミズキの実が残っているようです。風も強かったからなのかもです。
先週の初めまでは満水状態だったI沼、この連休に合わせたわけではないでしょうが、水が抜かれて干潟が増えてきました。シギチ類もチラホラと、これからの季節を楽しませてもらえそうです。
この幼鳥さん、たくさんサービスしてくれましたので、後日、続きを投稿します。