森の中もそろそろ春の準備、口いっぱいに羽毛を咥えたエナガ(Long-tailed Tit)のペアが、巣作りに忙しそうに動き回っていました。それにしても、こんなにたくさんの部材をどこから集めてくるのでしょう。
突然、目の前にルリビタキ(Red-flanked Bluetail)♀が、近すぎた最後の一枚です。
森の中もそろそろ春の準備、口いっぱいに羽毛を咥えたエナガ(Long-tailed Tit)のペアが、巣作りに忙しそうに動き回っていました。それにしても、こんなにたくさんの部材をどこから集めてくるのでしょう。
突然、目の前にルリビタキ(Red-flanked Bluetail)♀が、近すぎた最後の一枚です。
河川敷の上空を時々飛ぶ小鳥の群れ、ちょっと遠かったのですが、タゲリ(Northern Lapwing)の数羽の群れでした。待ち人もこの時間帯に飛んでくれればなと・・・
2,4枚目は大きくトリミング、他は撮って出しです。
今年はよく見かけるマヒワ(Eurasian Siskin)ですが、あまり上手く撮れません。大好物のハンノキの下で待つのですが、小さな枝木の被りが多くて、そこそこで引き上げでした。
どうしても黄色い色味のオスをたくさん撮ってしまいます。
年のはじめにお休みをしていたので、少々出遅れましたが、今年も草焼きの済んだ跡地で採餌に励むアリスイ(Eurasian Wryneck)です。いつもよりは数が少ないように感じますが、あとは新緑の芽吹きを待つばかりです。
最後の一枚は、久しぶりに会えたアカハラ(Brown-headed Thrush)です。(オオアカハラのようでもありますが?)
陽が西に沈むころ、ようやく姿を見せてくれたコミミズク(Short-eared Owl) 、若い個体のようで、物怖じせずに近くを飛び回ってくれました。
薄暗いなか感度を上げて、「顔付きの飛び出し」なんとかレンズに収まりました。
地面をキックしての飛びつきです。