公園の紅葉も盛りを少し過ぎたようで、これから寒さとともに落葉の季節です。
森の中を歩いていると、いつもの所でコンコンと響く音が、眼を凝らして高い木を見つめることしばし、アカゲラ(Great Spotted Woodpecker)のオスです。
2019/11/30
2019/11/29
ルリビタキ、久しぶりの公園で
少し肌寒い朝でしたが久しぶりの青空、午後からこちらも久しぶりの公園へ、雨靴を履いて出かけました。
森の奥で飛び回っていたのは、今季初見のルリビタキ(Red-flanked Bluetail)のオス、メスもいたようですが。暗い森のなかで、なかなか良いところには止まってくれません。
画像は今ひとつですが、綺麗な個体のようで楽しみです。
森の奥で飛び回っていたのは、今季初見のルリビタキ(Red-flanked Bluetail)のオス、メスもいたようですが。暗い森のなかで、なかなか良いところには止まってくれません。
画像は今ひとつですが、綺麗な個体のようで楽しみです。
2019/11/28
2019/11/27
2019/11/26
オオハシシギ、初お目見えです?
見た目はズングリムックリ、まっすぐで長い嘴が目立つオオハシシギ(Long-billed Dowitcher)2羽です。(どちらも幼鳥のようです。)
数少ない冬鳥として渡来するようですが、ここI沼に来たのは初めてということで、初見です。
数少ない冬鳥として渡来するようですが、ここI沼に来たのは初めてということで、初見です。
2019/11/25
チュウヒ、夕日を浴びながら
大きなアシ原に日が沈むころ、夕日を浴びながら山向こう遠くからやってきたのは、チュウヒ(Eastern Marsh Harrier)の幼鳥、アシ原を確認するかのように上空を2回3回と旋回、いつのまにかスルリと塒入りです。
2019/11/24
2019/11/23
クロヅル、遠目には白いツル?
ヨーロッパでツルといえばクロヅル(Common Crane)のこと、主にユーラシア大陸で繁殖して、日本へは稀な冬鳥として、毎年、数羽がやってきます。
田んぼで採食しているナベヅルの群れの中では、白いツルを探すことに・・・、眼先から頬、前頸にかけて黒いのが特徴です。ナベヅルより、少し大きいです。
田んぼで採食しているナベヅルの群れの中では、白いツルを探すことに・・・、眼先から頬、前頸にかけて黒いのが特徴です。ナベヅルより、少し大きいです。
2019/11/22
カナダヅル、前頭部に赤いマーク
北アメリカやシベリア極地で繁殖して、冬季はアメリカ南西部へ渡る、カナダヅル(Sandhill Crane)です。
日本へは稀な冬鳥として、毎年、ナベヅルとともにツルの飛来地へ数羽がやってきます。
前頭部に❤️マーク、白い頬、灰色の綺麗な小型のカナダヅルです。いつも4羽が一緒、付かず離れずで採食していました。
日本へは稀な冬鳥として、毎年、ナベヅルとともにツルの飛来地へ数羽がやってきます。
前頭部に❤️マーク、白い頬、灰色の綺麗な小型のカナダヅルです。いつも4羽が一緒、付かず離れずで採食していました。
2019/11/21
ナベヅル、家族で仲良く採食
用事に便乗して、今年も世界で有数のツル飛来地に脚を伸ばして来ました。わずか半日💦でしたが楽しめました。
渡来しているツルの大半を占めるのがナベヅル(Hooded Crane)、シベリア生まれの幼鳥と一緒に家族単位で仲良く採食です。
渡来しているツルの大半を占めるのがナベヅル(Hooded Crane)、シベリア生まれの幼鳥と一緒に家族単位で仲良く採食です。
2019/11/18
ハイイロチュウヒ、塒入り
アシ原の背丈と遠さに阻まれて、ハイイロチュウヒ(Hen Harrier)の塒入りの瞬間はこれまで撮れていなかったのですが、今回は近くの塒に日没前に入ってくれたので何とか撮ることができました。
この体制では、顔が見えないのも仕方ないかなと・・・
この体制では、顔が見えないのも仕方ないかなと・・・