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2019/06/28

コルリ、物怖じせず

お山の峠で、最初は鳴き声はすれど姿を見せなかったコルリ(Siberian Blue Robin)ですが、一度、笹薮から林道脇に出てくれると、こんなものかとばかりに物怖じせず、何回もその姿を披露してくれました。







2019/06/27

コマドリ、お山の峠で

春の渡りはおしまいかな。この春、コマドリ(Japanese Robin)に出会えたのは、お山の峠での一回だけでした。その鳴き声と姿を見れて満足でした。





ご訪問ありがとうございます。
少しの間、留守にします。少しだけですが予約投稿をします。


2019/06/25

タマシギ、日々成長

先週の様子から、稲の成長に合わすようにタマシギ(Greater Painted-snipe)の雛も日々成長しているようです。ときには親から離れて餌取り、産毛のとれた背中には親と同じ模様の黄色い班がみてとれます。




立ち位置が悪くて、うまく撮れていません。(証拠写真です)

ご訪問ありがとうございます。
少しの間、留守にします。少しだけですが予約投稿をします。

2019/06/24

コアジサシ、大きく育ったかな?

フサフサの産毛で、小さな体を精一杯広げて、親に餌をねだっていたコアジサシの雛たち、元気に無事に育っているかな!?

2週間前の撮影:






2019/06/23

サギの群れ、梅雨空を飛ぶ

じっとりと汗ばむ雨の季節、
濃い緑色に染まった田んぼに、サギの群れ30数羽、
なんに驚いたのか一斉に梅雨空へ、旋回しながら遠くの田んぼへ






レンズが大きすぎました。一部しか収まりません。

2019/06/17

セッカ、強風に踏ん張って

数十分に一回、上空にチッチッチッの囀りが、鳴き声が止むと休耕田の葦原にスルリとセッカ(Zitting Cisticola)が滑り込んできます。
この日は強風、飛ばされないように必死です。流石に「セッカ止まり」は披露できません。







2019/06/15

タマシギ、逞しく育っています

生まれ巣立った休耕田から、農道を挟んで向こう側の水田に移ったタマシギ(Greater Painted-snipe)の親子です。フワフワした産毛も半分ほど落ちて、お父さんの後を元気よく、駆け足でついていきます。4羽の雛、逞しく育っているようです。







2019/06/14

カワセミ、元気よく巣立ち

主要国道に隣接するS沼から、カワセミ(Common Kingfisher)の雛6羽が元気に巣立ちました。体の大きさは親に負けないほど、立派な幼鳥です。餌取りの練習をしているようですがそうはうまくゆかず、親に催促です。親は大変です。
この日、揃って姿を見せてくれたのは、4羽の雛でした。









2019/06/11

アマサギ、婚姻色に染まって

今季は、会えそうでなかなか出会えなかったアマサギ(Cattle Egret)、近くの田んぼでようやく見ることができました。
稲の伸びた水田を背景に、嘴と足が赤みを帯びた婚姻色のアマサギが綺麗でした。




オレンジ色に染まったフサフサ夏羽を撮ってみました。




2019/06/10

タマシギ、お父さんは大忙し

今年も僅かに残された休耕田で、タマシギ(Greater Painted-snipe)の雛が巣立ちました。抱卵から巣立ち、そして、雛4羽の子育てお父さん一人で大変です。
天敵に気をつけて、全員飛べるようになるまで後少し・・・🙏





草陰から、オスは地味と思っていたのですが綺麗な羽根模様です。