紅葉の盛り、落葉も始まった公園の森に、若いルリビタキ(Red-flanked Bluetail)のオスです。少し、暗い森でしたが、今季も背中の青と脇の橙をまとった姿を見ることができました。
2018/11/30
2018/11/27
オオハクチョウ、夜明けとともに
ここ伊豆沼は、オオハクチョウ(Whooper Swan)の有数の越冬地でもあります。
ひときわ大きな体で鳴き交わしながら、夜明けとともにグループ(家族)で静かに、そして、ダイナミックに飛び立って行きます。
AM 5:59
AM 6:33
AM 6:41
AM 6:51
AM 8:19
ひときわ大きな体で鳴き交わしながら、夜明けとともにグループ(家族)で静かに、そして、ダイナミックに飛び立って行きます。
AM 6:33
AM 6:41
AM 6:51
AM 8:19
2018/11/26
マガンの飛び立ち、採餌のさなか (その2)
日中は、沼周辺の田んぼで採餌に忙しいマガン(Greater White-fronted Goose)、
その群れの中に白いガンはいないかなと観察していたら、すざましいほどの羽音と風圧を撒き散らしながら、突然の飛び立ちでした。なにがなにやら・・・
その群れの中に白いガンはいないかなと観察していたら、すざましいほどの羽音と風圧を撒き散らしながら、突然の飛び立ちでした。なにがなにやら・・・
2018/11/25
ホシムクドリ、夜空の星のごとく
昨シーズンは出かけるたびに振られたホシムクドリ(Common Starling)ですが、青空の広がる田圃で、ムクドリの群れに混じる4羽に出会えました。
遠くから見るとただの黒い鳥にしか見えないのですが、近くに寄ってくると名前の如く、夜空に星を散りばめた魅力的な美しさを持った鳥です。
初見・初撮り、鳥友さんに感謝です。🙏🙏🙏
遠くから見るとただの黒い鳥にしか見えないのですが、近くに寄ってくると名前の如く、夜空に星を散りばめた魅力的な美しさを持った鳥です。
初見・初撮り、鳥友さんに感謝です。🙏🙏🙏
2018/11/24
タゲリ、冠羽をクルリとカールして
広大な河川敷で、土起こしされた畑地にタゲリ(Northern Lapwing)の群れです。しばらく、車中で待っていると、数羽が冠羽をクルリとカールして近寄ってきました。
誰が言ったのか「冬の貴婦人」、第1回冬羽のタゲリです。
誰が言ったのか「冬の貴婦人」、第1回冬羽のタゲリです。
2018/11/23
コチョウゲンボウ、楽しませてくれましたが
この日はポツリと雨粒が落ちそうな曇り空でしたが、コチョウゲンボウ(Merlin)がお気に入りの枯れ木があるという河川敷へ出かけました。
車中で待つことしばし、お気に入りの止まり木に飛来、約1時間ほど楽しませてもらいました。が、車中でカメラを構えて横向きの状態で長時間、流石に堪えました。そして、飛び出しの写真は・・・
メスは恥ずかしがりのようで、なかなか人前には姿を見せてくれません。
たぶん、コチョウゲンボウは初見と思います。いつも、みなさんに情報をいただきありがとうございます。
車中で待つことしばし、お気に入りの止まり木に飛来、約1時間ほど楽しませてもらいました。が、車中でカメラを構えて横向きの状態で長時間、流石に堪えました。そして、飛び出しの写真は・・・
メスは恥ずかしがりのようで、なかなか人前には姿を見せてくれません。
たぶん、コチョウゲンボウは初見と思います。いつも、みなさんに情報をいただきありがとうございます。
2018/11/22
ハクガン、群れの中に1羽
遠くでしたが、暗褐色のガンの群れの中に灰色味を帯びた羽色をしたハクガン(Snow Goose)幼鳥が1羽、鳥見を始めた3年前、都内の河川敷で見て以来の出会いでした。
*)地元の方からはエクリプス(eclipse)ではないかとも。
大きめにトリミングしてみました。
*)地元の方からはエクリプス(eclipse)ではないかとも。
大きめにトリミングしてみました。
2018/11/21
ヒメシジュウカラガン、白い頬が鮮やか
首から上は黒く、両頬にかけて太い白斑が、黒白のコントラストが鮮やかなシジュウカラガン(Cackling Goose)の亜種ヒメシジュウカラガンとの思いがけずの出会いでした。
マガンに比べて全身が黒みを帯びていますが、光のぐあいで首から上は光沢のある緑色にも見えます。残念ながら、緑色が撮れていませんでした。
マガン、ヒシクイの群れに混じるヒメシジュウカラガンをトリミングしました。
シジュウカラガンは、首下部(頸)に白い輪がある。
ヒメシジュウカラガンは、白い輪がありません。
先頭を泳ぐ子は、首元に白い輪があるようにもみえますが???
マガンに比べて全身が黒みを帯びていますが、光のぐあいで首から上は光沢のある緑色にも見えます。残念ながら、緑色が撮れていませんでした。
マガン、ヒシクイの群れに混じるヒメシジュウカラガンをトリミングしました。
シジュウカラガンは、首下部(頸)に白い輪がある。
ヒメシジュウカラガンは、白い輪がありません。
先頭を泳ぐ子は、首元に白い輪があるようにもみえますが???
2018/11/20
ウミアイサ、いつのまにか近くに
沼の岸辺からガンの群れを覗いていると、いつのまにか足元近くの岸辺にスルリとよってきます。ウミアイサ(Red-breasted Merganser)、この季節にいつもやってくる常連さんだそうですが、なぜか、メス1羽だけです。
ぜひ、オスも一緒にがみなさんの願いでしたよ。
ぜひ、オスも一緒にがみなさんの願いでしたよ。
2018/11/19
ヒシクイ、沼でゆったりと
2018/11/18
警戒心強く飛ぶのが早い、マガン
日中、周辺の沼や田んぼでは、群れで飛び交って採餌をしている無数のマガン(Greater White-fronted Goose)が見られますが、警戒心が強く、食事中もお休み中も、なかなか近づけません。そして、飛び立つと、思っていた以上に飛ぶのが早いマガンでした。
成鳥:嘴の基部が白く、お腹に黒斑がある。
幼鳥:嘴の基部に白色部がなく、お腹の黒斑もない。
成鳥:嘴の基部が白く、お腹に黒斑がある。
幼鳥:嘴の基部に白色部がなく、お腹の黒斑もない。