人生は旅、脚の向くまま気の向くまま。
所用を兼ねた今回の「2025年秋旅」、残り物ですが最後に訪れた秋盛りの高原からです。
キビタキ、ムギマキ、マミチャジナイ、ツグミ、ヒドリガモ、キンクロハジロ
最後は、流石にちょっと疲れが残りました。年相応にです。
オオソリハシシギ(Bar-tailed Godwit)、シロチドリ(Kenish Plover)、ダイゼン(Grey Plover)
オオアカゲラ、アオゲラ、アカゲラ、マミチャジナイ、
色々な鳥に混ざって、時折、カラスザンショウの木にやってくるムギマキ(Mugimaki Flycatcher)です。上を見上げて、枝葉の隙間から、なんとか見れたムギマキでした。
鳥が好む木として大人気(のようです)、実の黒く熟したカラスザンショウにやってくる鳥から、キビタキ(Narcissus Flycatcher)です。メスが目立ちます。
コブシの木には、オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)のメスもやってくるのですが、場所的に暗いこともあり見つけ難いところです。どうしてもオスの方に向きます。
小雨混じりの天気だったのですが薬樹園のコブシの木に、オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)のオスの若鳥数羽、採餌に繰り返し何度も姿を見せてくれました。