人生は旅、脚の向くまま気の向くまま。
小雨混じりの天気だったのですが薬樹園のミズキの木に、オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)のオスの若鳥数羽、採餌に繰り返し何度も姿を見せてくれました。
近くのS湖に、カリガネ(Lesser White-fronted Goose)幼鳥1羽が飛来、オオバンの群れに混じって元気に過ごしているようです。
中央広場に植えられているナナカマド、下方の笹薮から赤く熟した実を食べに、頻繁に飛び出してくるマミチャジナイ(Eyebrowed Thrush)の群れでした。
アカハラ、ツグミなど混ざってました。
ムギマキ(Mugumaki Flycatcher)の成鳥は、「先に旅立った?」ようで見れませんでしたが、若鳥のオス・メスが頻繁に姿を見せてくれました。
所用を兼ねて一週間の「2025秋旅」、立ち寄り先から鳥見の記録を順不同に投稿します。
今年は木の実が不作と聞いていたのですが、旅の最後にムギマキ(Mugimaki Flycatcher)に出会えました。若鳥のオス・メスのようです。
公園の池に水浴びにやってくるキビタキ(Narcissus Flycatcher)のメス(幼鳥?)、ここの森には5〜6羽いるようです。
昨日に続いてカッコウ(Common Cuckoo)の若鳥です。この時期は鳴き声を聞くことはほとんどないのですが、目が慣れてくると自力で見つけられるようです。?!