ムギマキ ①、ツルマサキに

所用を兼ねて一週間の「2025秋旅」、立ち寄り先から鳥見の記録を順不同に投稿します。

今年は木の実が不作と聞いていたのですが、旅の最後にムギマキ（Mugimaki Flycatcher）に出会えました。若鳥のオス・メスのようです。

こちらは、アオゲラの食事風景です。

翌日（10/30AM）に探鳥したのですが、全く見れませんでした。

水浴びに、キビタキ

公園の池に水浴びにやってくるキビタキ（Narcissus Flycatcher）のメス（幼鳥？）、ここの森には５〜６羽いるようです。

同じ池で、メジロとシジュウカラでした。

木の天辺にエゾビタキです。

 

カッコウ、青虫を咥えて

昨日に続いてカッコウ（Common Cuckoo）の若鳥です。この時期は鳴き声を聞くことはほとんどないのですが、目が慣れてくると自力で見つけられるようです。？！

 

カッコウ、若鳥が２羽かな？

秋の気配とともに、藪蚊にまとい憑かれることも少なくなった森で、粘ってようやくカッコウ（Common Cuckoo）の若鳥です。どうも２羽いたようです。

一人静かに水浴びは、マヒワです。

 

マヒワ、群れで水飲みに

AP公園には餌となる木の実が豊富なようで、たくさんのマヒワ（Eurasian Siskin）が滞在中です。回数は少し減ったようですが、森にある池に水飲みに降りるマヒワの群れです。

 

ツルシギ などシギチ類

干潟の広がった沼へ、カモ類と合間にお休み中のツルシギ（Spotted Redshank）１羽、時折目覚めてくれました。

近くに飛んできてくれたのは、２羽のオグロシギです。

他のシギチさんたちは、遠くの浅瀬で長いお休みタイムでした。