ヘラシギ、お終いです

初見初撮りのヘラシギ（Spoon-billed Sandpiper）、たくさん撮ったのですがこれでお終いの投稿です。
近くの砂浜に姿を見せてくれた時間の大半は、ゴミの漂う吹き溜まりでした。

最後の２枚、帰り際、ようやく綺麗な砂浜の波打ち際のヘラシギでした。

ノビタキ、川向うの田圃に

稲刈りの終わった川向うの田圃に、渡り途中のノビタキ（Stonechat）です。この日は小雨混じりの薄暗い空模様でしたが、２羽（メスメス？）がしばらくの間、楽しませてくれました。

クマタカ、遥か遠くにペア

今季の初見は、遥か遠くにクマタカ（Mountain Hawk-Eagle）が２羽、ときに絡みながら、並んで飛びながら、オスメスのペアのようです。 影絵として見れる程度にトリミングしてみました。

最後に、１羽が近くに急降下したのですが、見事にピントが背景の緑に取られて見失いました。

ツツドリ、夕暮れ時のS公園で

少しは暑さが和らぐかと、散歩を兼ねて夕暮れ時のS公園へ、桜並木の奥の方にCMさんが一人、見上げた枝にツツドリ（Oriental Cuckoo）が１羽いました。
陽が西に沈む時間をゆったりと過ごすツツドリでした。近くに赤色型もいたようなのですが・・・

ハジロクロハラアジサシ、体操と落ち葉拾い

大きな沼にやってきたハジロクロハラアジサシ（White-winged Tern）の幼鳥、お休みはそこそこにして、専用桟橋で体操に、落ち葉拾いにと楽しませてくれます。

ノビタキ、ピンクのお花には・・・

コロナ対策で今年も規模が縮小されたお山のコスモス畑、それでも残された大きな一面にコスモスが満開でした。周囲ではそれなりの数のノビタキ（Stonechat）が飛び交っていたのですが、なかなかピンクのお花には乗ってくれません。まだ、周囲の木々にはミズキの実が残っているようです。風も強かったからなのかもです。

I沼の干潟も増えて、シギチの季節かな

先週の初めまでは満水状態だったI沼、この連休に合わせたわけではないでしょうが、水が抜かれて干潟が増えてきました。シギチ類もチラホラと、これからの季節を楽しませてもらえそうです。

干潟のシギチ：
アオアシシギ（Common Greenshank）、イソシギ（Common Sandpiper）
コチドリ（Little Ringed Plover）、ハジロコチドリかも？です。

ハジロクロハラアジサシ、第１回冬羽幼鳥かな

数ヶ月前の夏羽成鳥に続いてハジロクロハラアジサシ（White-winged Tern）の幼鳥１羽が、隣町の大きな沼に飛来です。第１回冬羽幼鳥のようです。
成鳥と違って真っ白な顔やお腹、強い日差しもあって「のっぺり顔」になってしまいました。

この幼鳥さん、たくさんサービスしてくれましたので、後日、続きを投稿します。