隣町の大きな沼で

大きな沼の桜並木にコムクドリ（Chestnut-cheeked Starling）、とのことで出かけたのですが曇り空、特有の光沢がでません。
後日、「晴れ」の日に出かけたのですがコムクドリは次の地へ旅立ちでした。

満水の沼で、杭の上で休憩中のコアジサシ（Little Tern）５羽、そして、夏羽に変身のようオオハシシギ（Long-billed Dowitcher）でした。

夏の鳥、黄色と青色

A公園の広場では、夏鳥のお祭りがときどき開かれているようですが、出遅れてなかなか参加の機会がありません。先日はたまたま、青い鳥と黄色い鳥が数羽づついたのですが、生憎の曇り空で暗い森でした。

黄色い鳥キビタキ（Narcissus Flycatcher）、そして
青い鳥オオルリ（Blue-and-white Flycatcher）です。

 色付きでない夏の鳥、なかなか上手く撮れません。😓

エナガ団子、２家族の大団子

今年は無理かもと諦めていた巣立ち雛のエナガ団子、２家族集結の大団子でした。
雛１７羽に親＆ヘルパーを加えて、２２羽とかのようです。曇り空がちょっと残念でした。

 

奄美の生き物たち

急ぎ足の旅でしたが、奄美大島で出会った生き物たち・・・です。

・アマミイシカワガエル　奄美大島のみに生息する貴重種。綺麗な色合いしてます。

・アマミノクロウサギ　奄美大島・徳之島に生息する日本固有種　可愛いウサギです。

・ケナガネズミ　国内で最も大きなネズミ、奄美大島・徳之島・沖縄北部に生息する。

・アカマタ　奄美・沖縄群島に生息する巨大な蛇、何でも食べるようです。

・ルリカケス　電柱上でお休みのところを、起こしてしまったようです。

リュウキュウコノハズク、夜の探鳥から

奄美大島に留鳥として生息するリュウキュウコノハズク（Ryukyu Scops Owl）、コホッコホッという独特の鳴き声が夜の森に響くのですが・・・、声を頼りに探すこと暫し、林道沿いの木立にその姿を見ることができました。

 

ギシギシで一休み、ホオアカとセッカ

早朝から降り続く雨、肌寒い一日でした。明日の予報は、「夏の日」のようです。
黄色く染まっていた田圃の土手も緑色に、初夏の景色へと、期限切れのまえに・・・

ギシギシに止まってくれたホオアカ（Chestnut-eared Bunting）、

抱卵中のセッカ（Zitting Cisticola）、一休みのようで入念に羽繕いです。