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2025/07/08

沼の対岸遠く、ヨシゴイ

大きな沼で、まだ準備もできないうちに飛び出したヨシゴイ(Yellow Bittern)2羽、対岸遠くを一周して葦原の中へ着地です。早朝、3回の水平飛行はいずれも遥か遠くでした。




沼の住人から、アオサギ、カイツブリ幼鳥、コアジサシ、暑そうですね。




 *)沼周辺の田んぼは「水抜き」をしたそうで、ヨシゴイの餌取りはなさそうです。

2025/07/07

大きな沼で、コアジサシ

曇り空ながら猛暑の中を隣町の大きな沼へ、暑さには耐ええず、お昼前には退散です。

沼の木杭には、数えただけで51羽のコアジサシ(Little Tern)、給餌求愛に忙しげに飛び回っていました。(実数はもっとたくさんのコアジサシと思います。)











残念ながら、クロハラアジサシは出会えませんでした。


2025/07/06

サンコウチョウ、巣立ちのころ

猛暑の日々、玄関から一歩を踏み出すのが躊躇されます。

林道沿いの杉林では、サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)の子育て中、そろそろ、巣立ちも近いようです。

2025/7/4:











 

2025/06/27

湿原で繁殖中、ホオアカ

じめっとした蒸し暑い日が続きます。グダグダと何となく、今日も在宅でした。

自然百選のひとつベンセ湿原、ニッコウキスゲの黄色い花畑は見られませんでしたが、ここで繁殖しているホオアカ、葦原のあちらこちらで飛び交っていました。






同じ湿原で、アオジ、ホオジロなどたくさんの鳥が繁殖しているようです。






2025/06/26

イソヒヨドリ、親子のようです

海沿いの行き止まりにある漁港、人気のない岸壁に親子らしきイソヒヨドリ(Blue Rock Thrush)が3羽 ?いました。若鳥はテトラポットをよく動き回っていましたが、親(オス・メス)は遠くで警戒?の様子です。







近くの藪から、鳴きながら飛び出してくるのはホオジロでした。繁殖中かな?



2025/06/25

近隣の都市公園へ、ツミの子育て?

今年は青葉の茂る高い位置へ営巣のようで、ツミ(Japanese Sparrowhawk)の親は確認できるのですが、雛は見れませんでした。(雛は巣にいるようなのですが。)

この日は親もサービスなしでした。次の機会に・・・、暑い夏がやってきます。





同じ公園で、セットのオナガです。





2025/06/24

ミサゴ 3)、子育ての季節

海岸沿いの岩場で営巣中のミサゴ、白飛びしたような少々ボケ気味の画像でしたが、これでお終いです。









急ぎ足で3箇所の巡り旅、機会あれば1箇所づつゆっくり観察したいですね。