大きな沼で、まだ準備もできないうちに飛び出したヨシゴイ(Yellow Bittern)2羽、対岸遠くを一周して葦原の中へ着地です。早朝、3回の水平飛行はいずれも遥か遠くでした。
沼の住人から、アオサギ、カイツブリ幼鳥、コアジサシ、暑そうですね。
人生は旅、脚の向くまま気の向くまま。
大きな沼で、まだ準備もできないうちに飛び出したヨシゴイ(Yellow Bittern)2羽、対岸遠くを一周して葦原の中へ着地です。早朝、3回の水平飛行はいずれも遥か遠くでした。
沼の住人から、アオサギ、カイツブリ幼鳥、コアジサシ、暑そうですね。
曇り空ながら猛暑の中を隣町の大きな沼へ、暑さには耐ええず、お昼前には退散です。
沼の木杭には、数えただけで51羽のコアジサシ(Little Tern)、給餌求愛に忙しげに飛び回っていました。(実数はもっとたくさんのコアジサシと思います。)
猛暑の日々、玄関から一歩を踏み出すのが躊躇されます。
林道沿いの杉林では、サンコウチョウ(Japanese Paradise Flycatcher)の子育て中、そろそろ、巣立ちも近いようです。
2025/7/4:
じめっとした蒸し暑い日が続きます。グダグダと何となく、今日も在宅でした。
自然百選のひとつベンセ湿原、ニッコウキスゲの黄色い花畑は見られませんでしたが、ここで繁殖しているホオアカ、葦原のあちらこちらで飛び交っていました。
海沿いの行き止まりにある漁港、人気のない岸壁に親子らしきイソヒヨドリ(Blue Rock Thrush)が3羽 ?いました。若鳥はテトラポットをよく動き回っていましたが、親(オス・メス)は遠くで警戒?の様子です。
今年は青葉の茂る高い位置へ営巣のようで、ツミ(Japanese Sparrowhawk)の親は確認できるのですが、雛は見れませんでした。(雛は巣にいるようなのですが。)
この日は親もサービスなしでした。次の機会に・・・、暑い夏がやってきます。