人生は旅、脚の向くまま気の向くまま。
色々な鳥に混ざって、時折、カラスザンショウの木にやってくるムギマキ(Mugimaki Flycatcher)です。上を見上げて、枝葉の隙間から、なんとか見れたムギマキでした。
鳥が好む木として大人気(のようです)、実の黒く熟したカラスザンショウにやってくる鳥から、キビタキ(Narcissus Flycatcher)です。メスが目立ちます。
ミズキの木には、オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)のメスもやってくるのですが、場所的に暗いこともあり見つけ難いところです。どうしてもオスの方に向きます。
小雨混じりの天気だったのですが薬樹園のミズキの木に、オオルリ(Blue-and-white Flycatcher)のオスの若鳥数羽、採餌に繰り返し何度も姿を見せてくれました。
近くのS湖に、カリガネ(Lesser White-fronted Goose)幼鳥1羽が飛来、オオバンの群れに混じって元気に過ごしているようです。
中央広場に植えられているナナカマド、下方の笹薮から赤く熟した実を食べに、頻繁に飛び出してくるマミチャジナイ(Eyebrowed Thrush)の群れでした。
アカハラ、ツグミなど混ざってました。
ムギマキ(Mugumaki Flycatcher)の成鳥は、「先に旅立った?」ようで見れませんでしたが、若鳥のオス・メスが頻繁に姿を見せてくれました。